棗と香合、使っている人の個性が光るお道具。
作り手として、どんな人がどんな場面で
どんな時間を・・と想像するのが
制作時の至福の時です。
野点棗は持ち歩きが出来るように
中蓋を付けるなどのちょっとした工夫もご覧ください。