日々の暮らしに安らぎと憩いを与え、お茶に彩りを添えるお茶托。
そこには一緒にお茶を飲む人をもてなす心があります。
川添日記の茶托はお茶の時だけではなく
食事の取り皿としてもお使いいただけるよう
試行錯誤して大きさと柄を考えました。
くり抜いた木に生漆を何度も塗り込んでいる茶托です。
特別な時だけではなく日々の器として使ってもらいたいという
川添日記の思いが宿っています。